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戦争中のものと思われる HEMMI計算尺 No.2664

HEMMI計算尺 No.2664 については、戦争中と思われるアルミの裏板が両端のみのもの占領下の日本で製造されたもの戦後の後期型のものなどこれまでにも何度か紹介しました。

今回入手したものは、尺度は前期型(固定尺の一番下の尺度が、左半分が A尺、右半分が L尺)で、ヘンミの商標が「*"SUN"*」で、「MADE IN JAPAN」が無いことから、戦中のものと推測しています。

表面:
HEMMI No.2664 表

裏面:
HEMMI No.2664 裏

刻印(裏面中央):
HEMMI No.2664 刻印部拡大

ケースは、紙製のサックです。

HEMMI No.2664 紙サック

戦争中の典型的な No.2664 に見えたのですが、滑尺を抜き取ってびっくり。

滑尺下、滑尺裏:
HEMMI No.2664 滑尺下、滑尺裏

なんと、滑尺下の溝のセルロイド板が中央部で切断されて左右に分かれています。

切断部分を、拡大してみます。

HEMMI No.2664 セルロイド切断部 (上から) HEMMI No.2664 セルロイド切断部 (斜めから)

後から、削ったのかと思ったのですが、固定尺の竹の部分の下も含めきれいに切断されていて製造時に加工されたものではないかと思います。

一体何のためにこのような加工をしたのでしょうか。寸法が足りない、2枚のセルロイド版を使うためでしょうか。謎です。

  1. 2015/10/18(日) 22:37:28|
  2. 計算尺
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