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J.HEMMI No.102

以前にも、J.HEMMI時代 のいわゆる大正拾五年型計算尺、No.102 を紹介しました。

今回、非常に状態の良い No.102 を入手しましたので、紹介したいと思います。

まず、表面から、

J.Hemm No.102 表

ブランド名は「J.HEMMI.」、特許の表示も古いヘンミの計算尺の典型ですが、目盛りは前回紹介したものと違い櫛状の目盛りになっています。カーソルはフレームレスカーソルです。

滑尺の下の溝には、「専売特許二二一二九 逸見式改良計算尺」の刻印。

J.Hemmi No.102 滑尺下

滑尺の裏です。

J.Hemmi No.102 滑尺裏

計算尺の裏面です。

J.Hemmi No.102 裏

換算表がほぼ無傷で残っています。

更に驚いたのが、箱やサックの状態の良さです。
詳しくは、追記で。


まずは、箱の状態です。

J.Hemmi No.102 箱

経年変化による、ヤケ、変色は致し方ありませんが、外見上、大きな損傷は全くありません。

上面のラベルです。

J.Hemmi No.102 箱上面ラベル

「大正拾五年型」「1926 year Form」と朱で印刷されています。型番は「No.102」、定価は「\7.00」です。

底面と底面に貼られていた販売価格のラベルです。

J.Hemmi No.102 箱下面 J.Hemmi No.102 下面、価格ラベル
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販売価格のラベルには、三越のロゴと「金七圓也」と記されており、三越で7円で販売されていたようです。

箱は、内箱を引き出す形式で、この中にサックに入った No.102、以前紹介した「1927 CATALOGUES AND INSTRUCTIONS」、大正拾五年型計算尺のパンフレットが入っていました。

J.Hemmi No.102 内箱を引き出したところ

端に貼られていたラベルです。

J.Hemmi No.102 内箱の端のラベル

ラベルが貼られていたのと反対側の端は角が切れていました。(引っ張らないと分からないので写真はありません。)

計算尺が入っていたサックは、金文字が少し薄れているぐらいでほとんど無傷です。

J.Hemmi No.102 サック

ちなみに、このサックについては、カタログの裏表紙にこのような記載がありました。

1927 CATOGUE 裏表紙
  1. 2016/07/06(水) 23:40:53|
  2. 計算尺
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