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HEMMI計算尺 No.P43D

HEMMI計算尺 No.P43D は、中学生用のプラスチック製の計算尺ですが、なかなか良く出来ています。

表面はこんなかんじです。

HEMMI No.P43D 1

尺度は、固定尺の上に A、滑尺に B、CI、C、固定尺の下に D、K となります。

HEMMI No.P43D 2

裏面は、真っ白で、窓や補助線はありません。


HEMMI No.P43D 3

滑尺の裏には、T、L、S の尺度が刻まれていますが、補助線がないなので三角関数を使うときは、滑尺を裏返す必要があります。

この計算尺ですが、「デッドストック品」ということで入手しました。が、換算表、使用法説明書、プラスチックのケースは付属したものの、外箱は付属せず、また、計算尺本体が入っている袋には「HEMMI」のロゴもなく、袋の端も封されていませんでした。

HEMMI No.P43D 5

さらに、使用法説明書は、よくある中学生用の計算尺の用にケースに巻きつけて、外箱に入れられた形跡もなく、ひょっとしたらバルクで販売されていたのかと思わせるような感じです。

HEMMI No.P43D 6

また、計算尺本体に製造時期を示すコードの刻印はなく、使用法説明書に記載されている、「昭和49年5月1日改訂」の記載から昭和49年(1974年)以降に販売されていたものと推測されます。

プラスチックケースです。(追記 2014年6月13日)

HEMMI No.P43D 4

No.43D とよく似た計算尺に No.43S があります。

HEMMI No.P43S 1

尺度は全く同じで、ブルーの滑尺といい非常によく似ています。

裏面を見てみると、

HEMMI No.P43S 2

大きく窓が開けられており、補助線もあるので三角関数を使用する際に滑尺を裏返す必要がありません。

なお、こちらの No.P43S には製造年月を示す刻印があり 1969年(昭和44年)11月の製造。説明書のデートコードは、7102 で、1971年(昭和46年)2月以降に販売されたものと推測できます。

No.P43Sは、外箱付きで入手していたのですが、使用法説明書は、プラスチックのケースに巻きつけるような形で外箱に入れられていました。

このあたりからも、この No.P43D は、外箱を省略してバルクで売られていたものではないかと推測しています。

  1. 2014/05/28(水) 23:07:06|
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