FC2ブログ

徒然なるままに綴ってみました

当ブログ内の記事(文章、画像を含む全て)の無許可転載を禁止します。

HEMMI計算尺 No.2634 x 2 を入手

先日入手した No.2634 には目盛りに剥離があったため(という口実で)新たに No.2634 2本をオークションにて入手しました。

今度は、計算尺には割れ、剥がれ等の問題はなく、状態の良い物を入手することが出来ました。


1つ目の尺は、製造年月を示す刻印は「FI」で、1955年9月製造、2つ目の尺は、刻印が「KC」で、1960年3月の製造です。いずれも、半世紀以上前の製品に関わらず目立った損傷もなく、使用上の問題はありませんでした。

どちらの尺も革製のケースが付いており、オークションで同じ方から入手したものです。

まずは、製造刻印「FI」からです。

No.2634 FC #1 No.2634 FI #2

さすがにカーソルの金属枠に若干のサビが浮いていますが、気になるほどではありません。受け取ったときは、滑尺が緩かったのですが、滑尺を外し、固定尺を内側に少し湾曲させて調整しました。

製品名は、裏面の上右、上左に「SUN HEMMI JAPAN F I」の刻印があります。

次は、製造刻印「KC」の尺です。

No.2634 FC #1 No.2634 FI #2

こちらも状態はとても良いものでした。特にカーソルはサビも全くなくとてもきれいな状態です。裏面の上右に「SUN HEMMI JAPAN No.2634」と刻印されており、製造年月の刻印は、裏面左下にあります。(刻印のみで着色されていないタイプなので写真ではほとんど見えませんが。)

No.2634 KC #3

ところが、こちらのあまり使用した形跡のないこちらの尺のほうはアルミの裏板の腐食が始まっているようです。上の写真でも左から2つ目と3つ目の釘の間に若干のアルミの腐食が見られます。この腐食は裏板が差し込まれている竹の溝の中にも広がっています。

下の写真は、この尺の表側を滑尺を外した状態で上側の固定尺を写したものです。

No.2634 KC #4

表側でも上側の固定尺に数箇所の腐食と思われる箇所(赤矢印)が見受けられます。腐食は、アルミ板が固定尺に差し込まれた溝の中から成長しているように見えます。

今のところ固定尺が膨れたりはしていないので、この大きさで進行しなければ使用上は問題にならないと思いますが、どのくらいのスピードで進行するのか若干心配しています。
  1. 2013/08/17(土) 22:58:17|
  2. 計算尺
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<アクティブノイズキャンセリングヘッドフォン ATH-ANC9 | ホーム | アクセスカウンターを設置しました>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://blog.gwankai.net/tb.php/58-1489fc08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ぐゎんかい

Author:ぐゎんかい
許可なく当ブログ内の記事(文章、画像を含む全て)を転載することを禁止します。
特に、まとめサイト、キュレーションサイト及びオークションを含む商行為への利用は固くお断りします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
日記 (302)
ガジェット (176)
iOS (99)
Android (54)
IP電話 (16)
計算尺 (210)
舌下免疫療法 (15)
JAL/JGC (130)
ANA/SFC (19)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: